高校時代腰痛と闘いながら甲子園を目指した経験から整体師への道を選択しました。 2004年千葉県八千代市に整体院東葉コンディショニング八千代院を、続いて2008年には東京都千代田区に同東京院を、2019年には東葉コンディショニングフィットネス(Toyo Fit)東京店を立ち上げ現在に至っています。
書籍「痛みのない身体になる究極の整体術」を2017年に出版、「腰痛解消!神の手を持つ15人」へも4回連続掲載されました。また、日本テレビの「スッキリ!」や千葉テレビなどのメディアにも取り上げられました。
仕事柄、ビジネスや医学関係の本を本屋に行ってまとめ買いしますが、なかなか読み進めることが出来ず、本が山積みになってしまったりしています。
それでも、月に7~8冊位読むようにしていますが、やっぱりもっと早く読めるようになって、情報を取りたいなと。
そのような背景から、自分もあんなスピードで本を読んで、情報の取捨選択ができるようになれば、会社の経営向上にも役立てられるのではないかと思い瞬読体験会に申し込みました。
そして現在トレーナーになって、瞬読を世の中に広げる活動をしていますが、トレーナーになったのには3つの理由があります。
1つ目は、人がたくさんの情報を得ることができるというのは、人生が豊かになることに繋がると思ったからです。感性が豊かになったり、知識が増えることで、活躍する場が増え、充実した人生を送れるようになると思います。そんなお手伝いをしたいと思いました。
2つ目は、仕事柄たくさんの高齢の方々を相手にしていますが、今日本が抱える高齢化社会の大きな課題として認知症というものがあります。実は私の祖母も晩年は認知症は患いまして、実の子供のことも孫の私のこともわからない状態でした。この現実は、本人にとっても家族にとってもとても寂しいことですよね。
エビデンスがあるわけではありませんが、私はこの右脳を使う瞬読は、認知症予防にも繋がり、世の中に貢献できるのではないかと思っています。
3つ目として、私はプロ野球選手やJリーガー、オリンピックメダリストなども受講しているSBTスーパーブレイントレーニングのトレーナーもやっていますが、ブレイントレーニングと瞬読は、右脳開発という共通部分があり、それらを合わせることで、さらなる人間の可能性を拓くことができるのではないかと思ったからです。
それを実現させるためには「脳の情報処理のスピードアップ」が挙げられます。その情報処理能力を上げる手段として「瞬読」は大変有効であり、今の時代を生きるための必要なスキルになると考えています。
本を速くたくさん読めるようになった先のゴール(目標)に向かって、『瞬読』に取り組んでみませんか?
皆さまにお会いできるのを、楽しみにしています!