目次
夢を引き寄せるインナーグレートの法則
あなたの中の「もう一人のあなた」が人生を変える
内容紹介
元日本代表のテニスプレーヤーだった著者は遠征先で後に世界を制するイワン・レンドルから薦められた書籍「インナーゲーム」(W.ティモシー ガルウェイ/著 日刊スポーツ刊)を読み潜在意識の世界に目覚める。
トップレベルの激しい試合の中で潜在意識の爆発的なパワーを体得した著者は、引退後、人間が本来持っている「もう一人の自分」インナーグレートの力を最大限に引き出す技術の指導者の道を選ぶ。これまでに数知れない成功者を生み出してきた「引き寄せセミナー」は絶大な人気を博しています。
「思考を現実化する」メカニズムを最先端の量子力学理論を背景にわかりやすく解説、さらに未来を思い通りに書き換えるインナーグレートの動かすための技術を具体的に伝授します。
心のクリーニング法、いやな思い出を消す「ブロックはずし」など簡単なメソッドを続ければ90日間で脳は変わります。
著者について
1959年東京生まれ、法政大学卒業。引き寄せの法則セミナー講師。
全国で数百回、延べ3万人に引き寄せの法則をスピーチし、劇的に人生が変わったと好評を得る。
テニスの元日本代表、1978年全日本選手権19歳以下優勝、全日本アマチュアランキング2位、今のナショナルチームであるデビスカップチームにも選抜される。
学生時代にアメリカ、テキサス州、シュライナーカレッジにテニス留学、全米学生選手権団体3位に入賞。
後に、荏原湘南スポーツセンターに勤務。杉山愛選手を始め、数多くの全日本チャンピオンのレッスンを務める。
太陽が山並みに沈むとき
内容紹介
第一回インターネット文芸新人賞作品。
実験都市アンバーシア。無数の人工細胞〈セル〉によって形成された都市だ。〈セル〉の核内には〈疑似DNA〉が存在し、特殊電磁波によって写像され、コピーを生み出したり〈セル〉を機能変換することができる。しかし〈セル〉は機能変換された場合、寿命が極端に短くなり、崩壊すれば結晶化する。
都市中央には巨大な尖塔が、そしてその地下には重合頭脳〈CI〉が設置された。
都市テクノロジーの開発者、城田陽介は、〈CI〉の暴走によって恋人、百合香を失い、都市を脱出して山奥に逃れた。だが都市は百合香の生存をほのめかし、都市内におびき寄せる。陽介は信じなかったが、悩んだあげく、夜のアンバーシアへ潜入した。そこで彼は〈ユリカ〉に出会った。彼女は〈永遠なる中央〉―〈CI〉は自らそう名乗るようになっていた―の意思を代行する者でしかなかった。また、〈疑似DNA〉を写像されて機能変換した市民や機能動体が襲いかかり、都市構造物が変形して、彼の行く手を阻んだ。コンピュータの端末で情報を探り、彼は〈永遠なる中央〉の陰謀を知る。〈永遠なる中央〉を破壊するため、陽介は塔の地下へ潜入した。彼はそこでもうひとりの百合香に出会うのだった。
〈ユリカ〉とは何者なのか。〈永遠なる中央〉は何を成し遂げようとしているのか。百合香が都市そのものばかりかそこに住むすべての住民を全滅させようとしたのはなぜか。そして、それはなぜ百合香の自滅をも意味することになったのか……
だが、百合香は本当の意味では死んだわけではなかった――
著者について
1959年名古屋市生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。建設業界紙記者を経て、現在著述業。その他の作品は、『SFバカ本たいやき篇プラス』に収録の短篇小説「夢の有機生命体天国」など。AmazonのKindleストアで『パッチワールド』など多数を電子出版中。
人生を変える本。
内容紹介
人生を変えたい! 自分が変わるきっかけが欲しい! 背中を押して欲しい! 子育てで悩んでいる! といった人に向けて書かれた熱いメッセージ集。
「3年あれば人は変われる。新しいエリアでもその道のプロに成れる!」
子供に向かってそう断言した著者自身が、自ら体現して30年のサラリーマンに別れを告げて新しい人生を謳歌し、その秘訣、エネルギーを言霊にしました。
人生の本質がストレートに表現された、勇気が湧いて来る本です。
著者について
1984年 青山学院大学卒業後、日本IBM株式会社に入社。
以降、インフォテリア株式会社入社、インターネット・セキュリティ・システムズ株式会社、JBCC株式会社など
IT業界一筋34年、SEからマーケティング、営業と幅広く経験を積む。
2014年ドルフィア株式会社を創業。同時にフランセス商事株式会社代表取締役となる。「個と個が繋がる時代」という未来を予測し、それに必要となる「タレントマネジメント」の仕組みを構築中。
2019年2月、位置情報における世界最先端の技術を持つ東京大学教授とLocationMind株式会社を創業。
世の中の流れやITの動向を踏まえながら、難しいITを分かりやすく、役に立つ情報として伝えるなど多方面で活躍中で、経営者や若者にも幅広く支持されている。セミナーは常に大好評。
近年は、ラジオやテレビにも多数出演。
あり方で生きる
内容紹介
「やり方」から「あり方」へ。
「社会の成功」から「心の幸福」へ。
自分の人生に◯をつけられる生き方を。
他者を変えるのではなく、自分のあり方を見つめ直すことで、自分も周りも幸せにする「生き方」のススメ。誰のために、何のために、この社会で働き、生きるのか?
「自分は何のために生きている?」という究極の問い。その問いに、堂々と答えられる自分であるために。10万人以上の行動を変容させてきた、伝説のメンターが問いかける「人生の本質」。自分と対話し、心の原点に戻るための本。
著者について
「人と経営研究所」所長。日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。退職後、20年間にわたり、日本中のいい会社を訪ね回り、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「会社の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国からの依頼が多数寄せられ、延べ10万人以上の人々の心を動かしてきた。特に大企業・中小企業の幹部対象のリーダーシップ研修、全国各地で定期的に開催されている勉強会では、行動変容を起こす人が続出している