- 国語が苦手、勉強方法が分からない
- 語彙力が少なく、言葉の意味が分からない
- 学校の試験はできるけど、模試になるとできない
- 国語の記述問題が、いつも書けない
- 本が嫌いで、全く本は読まない
一つでも、当てはまる方、是非読んでみてください。
大学入試改革に伴い、中学受験、高校受験と大きく変化しています。
お子さんの教科書やテストを見てみてください。
自分たちが子どものときと、大きく変わっていることを実感できるでしょう。
どんな風に変化しているのか、ここでもご説明させていただきますね。
中学受験、高校受験、大学受験、全教科において、
今のトレンドは、問題文も設問文も「長文化」
例えば中学受験の場合、
50〜60分の試験時間で、8000~1万5千文字近い問題文章+設問5,000文字数。
合計2万文字(原稿用紙50枚!!)
普通に読んでいたら・・何分かかるでしょうか?
ちなみに、大学入学共通テストの数学も、
10年前と比べて、3倍以上のページ数になっています!
並べてみると、一目瞭然。
びっくりしますよね。
これだけ、ページ数が増えているのに、試験時間は全く変わっていません。
難関校だけじゃない!
中堅校も記述問題は当たり前。
「100字以内で書きなさい」
「200字以内でまとめなさい」
中学受験、高校受験の記述問題を少しご紹介します。
大人の皆さんも、考えてみてください。
千代田区立九段中等教育学校(国語)
これまでにあなたが、一見孤独と感じるけれども、よく考えると、何かとの繋がりを覚えたことは何ですか。
あなた自身の経験を、六十字以上七十字以内で書きなさい。
国語の授業でこの文章を読んだ後、「理想の組織」というテーマで自分の意見を発表することになった。
このときにあなたが話す言葉を具体的な体験や見聞も含めて二百字以内で書け。
どうですか。
大人の私たちでさえ、うーんと考え込んでしまいますよね。
ただただ、要約させるだけではなく、自分自身の意見や経験を踏まえて、まとめさせる問題が、とても多いです。
今まで、子どもたちが想像しやすいような問題文(友だちと喧嘩したお話)がメジャーでした。
子どもが知らない時代背景の話や、大人が主人公の物語など、お子さんが想像しづらい内容の文章も扱われるようにになっています。
例えば、子育てと仕事の両立に悩む母親が主人公のお話など。
お子さまが、そのようなお話を理解できるでしょうか?
もちろん、経験していないので、本当の意味での理解は難しいかもしれませんが、知識があれば、想像することができます。
ただ、知識がなければ、想像することも難しいでしょう。
ここまで読んだ、保護者の皆さま。
お子さまが取り組む勉強が、私たち大人と同じ勉強方法ではいけないことは、ご理解されたと思います。
では、どうすれば良いのでしょうか?
本当の国語力を付けるためには、実はとても時間がかかります。
算数・数学や理科、英語は、その分野を勉強すれば、ある程度できるようになりますが、
国語は、そういうわけにはいきません。
また、学校の定期テストでは、読んだことのある文章で出題されるので、点数が取れていても、模試などの外部試験になると、初見の文章になり点数が取れないという方も多いのではないでしょうか?
では、本当の国語力を身に付けていくためには・・?
言葉を知らないと、文章は理解ができないし、知識量の違いで、文章の理解度が大きく変わります。
例えば、SDGsについて、あなたは、どれだけ知っていますか?
どんな風にまとめたら、伝わりやすいのか、構成を考えることは論理的思考力を育みます。
また、どんな風に文章をまとめるのか、考えることで、言語能力を身に付けることができます。
上で述べたように、最近の記述問題は、自分の経験や意見を問われます。
「自分の意見」というのは、常日頃から考えるクセを持たないと、急に言われても、なかなか出てきません。
月2回、たった1時間のレッスンを、6ヶ月行うだけで、本当の国語力を身に付けることができます。
【1】読書が得意に!瞬読オリジナル
トレーニングアプリで読書スピードアップ
本嫌いから、本好きに。
【2】国語が得意になる!
学習塾・予備校で培った、
読解ノウハウ・要約ノウハウを伝授
【3】表現力が得意に!
独自のアウトプットトレーニング
自分の意見を持つクセができる!
この3つのレッスンを組み合わせて、お子さまの読解力が飛躍的にアップさせることができます。
開催曜日:第2・第4金曜日 19:30〜20:30
授業方法: オンライン授業(Zoom)
今回は、少人数グループでのレッスンです。
定員は、5名です。
5名限定にすることで、お子様お一人お一人のレベルに合わせて、レッスンさせていただきながら、アウトプットトレーニングでは、表現力を磨くことができます。
子ども瞬読マネージャー 久保田から
メッセージ
最後まで、読んでくださり、ありがとうございました。
この子ども瞬読は、私が実の娘が受験の時に、取り入れたかった!と思うコンテンツです。
国語がなかなか点数が上がらず、受験のときは本当に苦労しました・・
今は、タブレットなどで、親がサポートしながら学ぶ教材もたくさんありますが、
親が子どもに何かを教えると、喧嘩になることが多いですよね・・
私自身も、娘に勉強を教えていたら、よく喧嘩になっていました(笑)
だから、この子ども瞬読に関しては、基本的にレッスン内で完結できるようなメニューにしています。
もちろん、親御さまもお子様の様子が気になられると思いますので、今回、特典として、月に1回の面談サポートも付けさせていただきました。
私自身、瞬読を習得し、人生が大きく変わりました。
元々司会業をしておりましたが、瞬読の素晴らしさに惚れ込み、子ども瞬読のいちトレーナーから、今ではマネージャーをさせていただけるようになりました。
子どもの可能性って、本当に無限大。
ですが、この瞬読を始めるのは、早ければ早い方が良いのです。
先ほどもお伝えしました通り、本当の読解力を身に付けるためには、少し期間が要するからです。
そして、瞬読自体も、早ければ早いほど、習得が早いのです。
ぜひ、お子さんの国語力アップのお手伝いができますと幸いです。